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ビジュアルレビューマガジン

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「写真の秋」港千尋

shadowtimesバックナンバー50号「写真の秋」港千尋を公開しました。
映画の舞台、映画の都と知られるローマで開催されている、「ローマ写真フェスティバル」。会場となったのはMACRO。今ローマはザハ・ハディッドの建築で話題になったMAXXIなど、話題となる美術館が立ち、新たな写真表現も盛んになっています。今回のテーマは「ヴォイド」。ヴォイド都市ローマとパリ、写真を巡るフォトエッセイです。
《shadowbookreviews》では、植田正治の『印籠カメラ寫眞帖』
をご紹介しています。「印籠カメラ」とは、80歳を超え、現役写真家として長老になった植田が、35mmのコンパクトカメラを印籠になぞらえて撮影した写真集です。
往年の砂丘の写真と比べて、日常の何気ない風景をスナップショットで鮮やかに切り取っているのが印象的です。
ご関心のある方は是非ご購読ください。(編)
https://note.mu/shadowtimes/n/nf6bed240d7cb

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