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ビジュアルレビューマガジン

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「モンゴルで風景を考える」港千尋

shadowtimesバックナンバー42号「モンゴルで風景を考える」港千尋を公開しました。
2012年から、港千尋さんをディクレクター、勝又公仁彦さん、小山さんをキュレーターに開催されてきた展覧会「風景考」が、国内を飛び出してモンゴルで開催されました。
遊牧民の歴史が残るモンゴルが風景に持つ価値観は非所有的でしたが、社会主義の導入や今日の世界からの資本流入により、大きく風景が変わりつつあります。
風景をテーマにすることが芸術だけはなく、思想的な可能性も感じるフォトエッセイです。
《shadowrecommends》では、山口佳織さんの『かたちのない』をご紹介しています。火という非物質的で不定形の存在を、紙を燃やすという熱分解によって「火の雌型」を取り出し形にする作品です。今日のデジタルデータのような形だけではなく、エネルギーや重力のない情報の記録や流通の不確かさと、火という根源的なメディアについて問い直すと時に、燃え跡が作り出す偶然性の形の面白さが反語的になっている作品といえるでしょう。
ご関心のある方は是非ご購読ください。(編)
https://note.mu/shadowtimes/n/n8b13aed12657

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