2015-01-01から1年間の記事一覧
新装版 大大阪モダン建築 輝きの原点。大阪モダンストリートを歩く。 作者: 高岡伸一,三木学,橋爪紳也 出版社/メーカー: 青幻舎 発売日: 2016/06/30 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 大大阪モダン建築 輝きの原点。大阪モダン…
www.shiseidogroup.jp 以下。HPより。 会期:2016年1月8日(金)~28日(木)会場:資生堂ギャラリー 入場無料 生まれ変わるブランド「SHISEIDO」の世界観と「共感」にインスパイアされた新たなアート作品、資生堂の商品や広告、銀座の街を、立体コラージュ…
Moving Plants 作者: 渡邊耕一 出版社/メーカー: 青幻舎 発売日: 2015/12/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 不思議な写真集である。学術論文のようでもあり、紀行文のようでもあり、ミステリーのようでもある。そしてそれらの要素がすべて不…
以下、HPより。 [ G/P gallery ] 港千尋 x 後藤繁雄トークイベント | G/P gallery G/P gallery では、現在、港千尋の個展『HOLE EARTH CATALOG』を開催しております。1月7日(木)19:00より、後藤繁雄とのトークイベントを開催いたします。皆様のご来場を心…
www.nikkei.com ザハ事務所が、前回案と今回、採択されたA案との類似性を調査するという報道が出ていろいろ憶測を呼んでいる。外観が全く似ていないのに、そのような主張をするザハ事務所について、非難の声も上がっている。また、スタンドなどはある程度、…
headlines.yahoo.co.jp 採択された隈研吾氏らによる、新国立競技場再コンペのA案が、自分たちの設計とそっくりであるとザハ・ハディドが主張し、知的財産権の調査を始めるとの報道があった。 ザハ側は法的処置、つまり裁判をするか未定としている。未定とい…
mainichi.jp ついに新国立競技場の再コンペの結果が発表された。隈研吾氏らによるA案が僅差で採択されたという。しかし、詳しくみてみたら、建築計画や構造計画など、設計に関わる部分は、B案がA案を圧倒しており、工期やコストに関わる部分で、A案が選ばれ…
公開審査をする審査員左から名和晃平、浅田彰、椿昇、遠藤水城、後藤繁雄、やなぎみわ、長谷川祐子、ヤノベケンジ 先日「ポスト・インターネット・アートー新しいマテリアリティ、メディアリティ」展の公開審査会が行われた。前回(5回目)までは、京都市中…
news.tbs.co.jp 新国立競技場の再コンペで提出されていた技術提案書について、審査委員会の結論が出たため、来週はJSCから意見を集約した上でどちらを選択したのか発表されるという。 この技術提案書には、アスリート(各競技やバックヤードの施設を含む)、…
www.sankei.com 【五輪エンブレム見直し】選考過程調査報告詳報(下) 「佐野作品は各審査委で一番多数の得票集めた」(1/4ページ) - 産経ニュース 【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」(1/2ペ…
プロフェッショナル 仕事の流儀 特別編 映画監督 宮崎 駿の仕事 「風立ちぬ」1000日の記録/引退宣言 知られざる物語 [DVD] 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ 発売日: 2014/06/27 メディア: DVD この商品を含むブログ (2件) を見る 新しい五輪エンブレム…
ULTRA AWARD 2015 2015年12月10日(火)-12月20日(日)10:00-18:00京都造形芸術大学 Galerie Aube(ギャルリ・オーブ) 昨日、京都造形芸術大学ウルトラファクトリー主催の現代アートの展覧会「ポスト・インターネット・アートー新しいマテリアリティ、…
新国立競技場整備事業に関する技術提案書 | 新国立競技場 | JAPAN SPORT COU archipelago.mayuhama.com エンブレムとともに、新国立競技場の再コンペについても、現在の日本の建築業界の様々な問題を浮上させており、改善を促すために批評すべき点はたくさん…
www.huffingtonpost.jp 最近、ネットでは創造性と部屋の乱雑さが話題となることが多い。概ね、結論はこうだ。天才と言われた人々の部屋は総じて汚かった。例えば、スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタイン、マーク・トウェイン、そして、近年の…
www.itmedia.co.jp 前回の東京五輪エンブレムが白紙撤回された後、日本では前代未聞の国民参加のデザインコンペが行われ、1万件以上の募集が集まった。今後もこの規模以上のコンペが開催されるのは、なかなか無いかもしれない。 エンブレム選考特設ページ #…
以下、HPより。 キュレータートーク 港千尋氏 : 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) ◆ キュレータートーク 港千尋氏 あいちトリエンナーレ2016芸術監督に就任された港千尋氏をお招きします。港氏は、写真家、著述家として幅広く活動される…
360°BOOK 富士山 Mount FUJI 作者: 大野友資 出版社/メーカー: 青幻舎 発売日: 2015/12/04 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 360°BOOK 白雪姫 SNOW WHITE 作者: 大野友資 出版社/メーカー: 青幻舎 発売日: 2015/12/04 メディア: 単行本…
nlab.itmedia.co.jp 自閉症の画家が、写真と見まごうばかりのリアルな絵を描いたことが話題となっている。細部にわたるまで綿密に描かれた絵は、ぱっと見たら「写真」に見える。 多くの人は画家の驚異の記憶力に驚き、一部の人はサヴァン症候群なのではない…
Chihiro Minato [ G/P gallery ] 港千尋 Chihiro Minato “HOLE EARTH CATALOG” | G/P gallery 以下、ギャラリーHPより。 2015. 12.5 Sat. – 2016.1.10 Sun.Opening reception: 2015. 12.5 Sat. 18:00-20:00 G/P gallery (恵比寿) では、港千尋の個展「HOLE E…
www.itmedia.co.jp 先日、野村総研(NRI)がオックスフォード大学と共同研究をして、10年~20年後、国内労働人口の49%に当たる職業が、コンピュータや人工知能に代替される可能性があるという研究結果を発表して話題となった。 逆に代替可能性が少ない職業…
クリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地) CCO クリエイティブセンター大阪 今、アーカイブという言葉は氾濫しているが、何をもってアーカイブとするのか、その定義はいまいち明確ではない。元来は公記録保管所、公文書館という意味なのだが、デジタル…
wired.jp 先日、大手通信社ロイターが、RAW画像から現像したJPEG画像ではなく、カメラの撮影時に生成されるJPEG画像を納品するよう、契約フォトグラファーに通達したことを記事にした。 ロイターが「RAWは禁止。JPEGのみ可」とフリーカメラマンに通達 - GIGA…
日本の美術館ベスト150完全案内―アートなミュージアムへようこそ 出版社/メーカー: ぴあ 発売日: 2013/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 展覧会と本は構造的に似ているところが多い。その証拠に、大きな展覧会には必ず図録があり、図録の構成…
紋章の歴史―ヨーロッパの色とかたち (「知の再発見」双書) 作者: ミシェルパストゥロー,松村剛,Michel Pastoureau,松村恵理 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 1997/09 メディア: 単行本 クリック: 18回 この商品を含むブログ (10件) を見る tokyo2020.jp 12…
展覧会場に設置された京阪電車の等身大模型。 artarea-b1.jp 近年、各地で芸術祭やアート・イベントが開催されており、特に美術館ではない会場が使用されているケースも多く、それらを網羅することが難しくなってきている。目の肥えたアートファンでも、今何…
gigazine.net 大手通信社ロイターがフリーカメラマンに対して、RAW画像を現像・加工したJPEG画像ではなく、撮影時に生成されるJPEG画像を提出するよう要請してことが話題になっている。 RAWとは現像する前の生データという意味であるが、プロは基本的にはRAW…
京都 琳派をめぐる旅 (京都を愉しむ) 作者: 淡交社編集局 出版社/メーカー: 淡交社 発売日: 2015/04/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る rinpa.exhn.jp 11月23日(月・祝)まで。京都国立博物館・平成知新館 「琳派 京を彩る」展で、俵屋宗達、…
兵庫県立美術館「パウル・クレー | だれにも ないしょ。」展 www.fashion-press.net パウル・クレーほど世界のインテリに愛されているアーティストもいないだろう。ヴァルター・ベンヤミンがクレーの天使の絵を終生、持っていたのは有名である。日本では、シ…
先日、クレー展を兵庫県立美術館に見に行った。兵庫県立美術館といえば、安藤忠雄の建築で知られているが、いかんせん、アクセスが悪い。最寄りの駅は、阪神電鉄岩屋駅になるが、関西圏の住人でも、岩屋駅と聞いてパッと地理が思い浮かぶ人は少ないかもしれ…
www.nhk.or.jp 先日、京都文化博物館に、「レオナルド・ダ・ヴィンチと『アンギアーリの戦い』」展を見た際、戦争画はダ・ヴィンチやミケランジェロ以来(あるいは以前から)の西洋絵画の重要なテーマであり、フランス生活でそれらの絵画に馴染んでいた藤田…