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「スタンフォードの馬」 勝又公仁彦

shadowtimesバックナンバー49号「スタンフォードの馬」 勝又公仁彦を公開しました。
スタンフォード大学と言えば、今や、アップルのスティーブ・ジョブズGoogleラリー・ペイジやサーゲイ・ブリン、古くはヒューレット&パッカードが在籍した、世界的なベンチャー企業を輩出する大学として知られています。しかし、鉄道王で、知事にもなったスタンフォードが大学を設立する頃は広大な牧草地でした。
そして、そこで写真史、絵画史、映像史に大きな影響を与える実験が行われます。それは長らく続いていた馬の脚が地面から離れるかどうか、という検証実験でした。その依頼を受けたイギリス出身のエドワード・マイブリッジは、連続撮影の装置を開発に成功し、馬の足論争の決着をつけると同時に、写真から映像へと大きく踏み出すことになりました。
今回は、スタンフォードという、写真史にとっても記念碑的なイノベーションを生み出した場所に関するフォトエッセイです。
ご関心のある方は是非ご購読ください。(編)

note.mu

 

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